蓼科高原に行ってきました。
金曜日夜出発で、運転手は旦那さんと父とで交代。子ども達は夢の中。助手席は私。
雨雲[emoji:e-95]と一緒に400kmの移動。現地到着は土曜日am3:00でした。
土曜日はやっぱり朝から雨[emoji:e-95]。でも、やみました。GくんSくんが楽しみにしていたニジマス釣りができました。1時間くらいで22匹!!その日のお昼ごはんと晩御飯になりました。新鮮なのでとても美味しくいただきました。お昼からは、ゲームをしたり昼寝をしたり、ゴルフ[emoji:e-306]に出かけたり、みんな思い思いのリラックスした時間を過ごしました。私は大好きな叔母とお茶を飲みながら、たくさんたくさんおしゃべりをしました。夜は、美味しいおつまみをいただきながら飲むビール[emoji:e-65]が美味しかったこと!!
日曜日は、小淵沢の花パークへ。昆虫博物館には個人で集められたという沢山の昆虫の標本がびっしり!!虫嫌いのKちゃんは「気持ち悪い～!!」とほとんど見られませんでした。GくんSくんも「生きてないんだ…。」と少々退屈そう。これだけの虫が生きてたら、Kちゃんじゃないけど、私は寄り付けませんが[emoji:e-263]。標本って、芸術的・絵画的なんですよね。特に美しい蝶が沢山いたので、絵を見ているようなんです。子ども達には若干高い位置の展示だし、興味がもてなくてもしょうがないですね。
信州蕎麦をいただいて、また車[emoji:e-125]の旅。行きもなんですが、助手席の交代はないので、結構疲れました。寝ないように努力はしましたが、目を閉じてしまうこともたびたびで[emoji:e-330]
蓼科は亡くなった母が愛してやまなかった場所です。
八ヶ岳、小淵沢、美ヶ原。今思えば、小さいときから、夏休みになると、山へ、特に信州によく出かけていました。小さいときは、海に行きたいと思っていました。山なんて何にもなくて退屈…。と、思っていました。ちょうど、今Kちゃんが感じているように。GくんSくんは虫や川の生き物が大好きなので、大きな蟻を見つけただけでも喜んでいますが、海の方が好きなんじゃないかな。だけど、大人になると、山や高原の心地よさを思い出すことができます。小さい頃の記憶ってそういうものなのかもしれません。
蓼科は、私にとってはお墓参りだったり、里帰りだったり。旦那さんも子ども達もそんな風に感じているのか、叔父叔母が超優しくしてくれるからか、嫌がらずに一緒に行ってくれます。この時間を毎年楽しみしています。
愛と感謝を込めて…
安希

B87 Love Wisdom【愛の叡智】は、Pale Coral/Pale Coral Pale Coralのボトルです。
Coralは珊瑚の色。かたくなで繊細なのです。
珊瑚は海の中で動くことなく、お日様とプランクトンでゆっくりゆっくり美しく大きく成長していきます。
とても用心深くて、自身を硬い硬い鎧で覆い、外敵から身を守っています。中はもろく崩れやすいのです。
珊瑚は環境に敏感です。海の汚染が始まってしまうと、真っ先に死滅していくのです。そうやって、世の中にメッセージを送るのです。「海をよごさないで。」とか、「小さな生き物をも慈しんで共存しましょう。」とか…。
Coralはそんな色です。Pinkの中にほんの少しのYellowが入っています。Yelloｗのテーマは【個性】【知恵】。無償の愛にその人なりの知恵が注がれてる色なのです。
Coralを選ぶ人は、優しくて愛に溢れています。人を世界をよりよくするために自らの経験や知識を惜しみなく注ぐ人です。そして、愛と知恵で人を導くことができる人です。
Coralを選ぶとき、ひょっとしたら傷ついた過去と向き合ってるときかもしれません。「こんなに心を尽くしてきたのに裏切られた」とか、「どうしてわかってもらえないのだろう？」といったように。人に相談されることも多くて、その悩み事に全身全霊で気持ちを寄せてしまって、悩み事の当人より疲れ果ててしまってることもあるかもしれません。
報われない思いや傷ついた気持ちを経験したからこそ、人の気持ちに寄り添ったサポートをすることができるのです。無償の愛の中の知恵は、人を心地よく穏やかにすることがきるでしょう。
B26に続いて使い始めたのがB87のこのボトル。
色を見つめながら、この先にある未来が心地よく穏やかでありますようにと願っています。
愛と感謝を込めて…
安希

昨日は経営課題についての勉強会に参加してきました。
かる～い気持ちで参加した企業家さん達の勉強会にゲスト参加して、その熱い志に感銘を受け、ちょっとだけでいいからあやかろうかと入会を決めたら、次から次からセミナーのお誘いが…。
「新会員のための…」とうたったセミナーには参加しなければと繰り出したのですが、「御社の経営課題は？」なんて聞かれても、「…さぁ…。」
そもそも、私は会社をどのようにしていきたのかというビジョンが全く描けていないのです。
母親が急に他界してしまい、名前だけ…位の気持ちで引き継いだ会社。父に逆らわないことを目標に、思い入れをもたないように過ごしてきました。思いをもつことが怖いのです。今もそうかもしれません。
経営なんて全くわからない。私は会社に関して本当に後ろ向き。私がここにいること自体不思議でならない。今の私は真っ暗な中を手探りで歩いている感じです。というと、
「真っ暗な中にいることに気がつけてよかったんだよ。勉強していこう。絶対良くなるから!!」
と、励ましてくださいました。
私なんかのために、ありがたいなぁ。というか、人のために、えらいなぁ。って、関心しきりでした。
「宗教とかではないけど、不思議な縁や流れはある。今きっとその時がめぐってきてるのだと思う。自分達もそうだった。長い人生のほんの一瞬、自分のために会社のために、時計を止めて向き合うことは重要。今日このテーブルであなたの話を聞いたのが、このメンバーで本当に良かったと思うよ。勉強しよう!!大丈夫!!」
勉強は嫌いではないけど、たぶん…。心の準備が整いません。
「整わない今がチャンスかも。お家のことも会社のこともあるから、セミナーに出られない人も少なくない。でも、それを決めるのはあなた自身。」
林真理子さんの本に、「女はどうして【運命】という言葉に弱いんだろう」なんて台詞がありましたが、これを【運命の出会い】というなら、チャンスというなら、つかまないわけにはいきません。
何かが大きく動き出す。
ボトルやタロットカードが占った未来とはこのことなのかな？
良い経営者になる!?私が!?
ちょっとビックリするくらいスケールの大きな話なんですけど[emoji:e-330]
愛と感謝を込めて…
安希