換気扇

工事が始まりました。
暑い中、職人さんたちが汗して仕事をしています。
先日、我が家の換気扇が壊れてしまいました。
で、工事を頼んだ友人Sくんに相談をしたら、我が家まで換気扇を見に来てくれました。
見てもらって、
「あきちゃん、ダクトが繋がってない。惜しいなぁって感じやけど、工事としては成立していないよ。」と。
まさかの欠陥工事[emoji:e-2]
我が家のおじいちゃんが、「他のところも見てもらおう。」といい、Sくんも「見るよ。」と言ってくれたので、次の換気扇へ。
「…柱を無理やり削って入れてて、配管へしゃげてる。さっきの場所より問題あるかも。」
え~~[emoji:e-2]
3番目の換気扇。
「…あきちゃん、携帯かして。写真撮っとこう。で、ハウスメーカーに言った方がいい。俺もはじめて見た。うわさには聞いたことあんねん。配管のない換気扇。これはあかんわ。悪質の部類やわ。」
え~~~~~~~~[emoji:e-2]
10年住んでる我が家なんですけど…。こんなことになってるなんて[emoji:e-259]
旦那さんに報告したら、見る見る顔色が変わり、すぐさまハウスメーカーに電話をして、翌日に見に来てもらえることになりました。
見てもらって、家中の換気扇をすべて取り替えていただけけることになったらしい。
もちろん、欠陥部分の修理はしていただかなくては!!
今日、幼馴染建築士Tくんに話をしたら、
「お風呂に繋がる洗面脱衣所の換気扇は、湿気をたくさん吸ってるから壁の中とかもみてもらった方がいいよ。そこの柱やボードなどは、他の場所より傷みは早いと思うよ。点検口なんかから壁の中とか、天井裏とか見てもらえるンやったら、見てもらっといたら?」
とのこと。
別の友達は、
「工事の施工前、施工中、施工後の写真を撮ってもらっとき。」と。
欠陥工事はショックでしたが、このタイミングで換気扇が壊れなかったら、色々アドバイスしてもらえたりしませんでしたよね。
私は昔から、ピンチも多いけど、その度に、どういうわけか、それに見合った助けが必ずあるのです。
さぁ、ハウスメーカーさん。
私には、厳しいチェックができる一級建築士さんと、管工事を生業としている友人がいて、その人達がどんな補修をするかを見ています。
欠陥工事は過ぎたこととしても、あってはならないこと。それに対する、誠意ある対応をしていただけるかが見せ所だと思います。
がんばってくださいね[emoji:e-348]
愛と感謝を込めて…
安希

スマホデビュー

金曜日に、愛用の携帯電話[emoji:e-161]が突然ストライキを起こしました。
以前から前兆がなかったわけではありませんでしたが…。そんな急に働くのをやめなくても…。
機嫌直してよ。とりあえず、アドレスだけ移行させてよ。
なんて、[emoji:e-161]に言いながら、電源を立ち上げたり落としたり…。
次の日には、ご機嫌を直してくれたらしく、昨日のストライキは一体…[emoji:e-351]と思うほど、サクサク動いていました。
が、寿命だと判断し、機種変更に行くことにしました。
娘Kちゃんが、
「スマホやんな?まさか電話[emoji:e-161]に機種変なんてないよな。ありえへん。スマホの方が仕事できるように見えるよ。遅いくらいちゃうの?」
と、言うので…(格好だけでも仕事できる人になっていようかと[emoji:e-330]…って、そこ?)、今流行の?iPhoneにしました。
スマホって結構高いのよね。iPhoneが一番安いくらいだった。
構えるほど使い勝手が悪いわけではないけど、やっぱり、電話とメールは携帯電話[emoji:e-161]にはかなわない。
でも、仕事ができる人に見えるように、使い勝手を磨きます。
…実際に仕事ができる人になれば何の問題もないのです。わかっています。
がんばろ[emoji:e-271]
愛と感謝を込めて…
安希

着工決定

来週から工事を始めることができます。
やっと、進みだします。
結構打ち合わせをして、想像を膨らませ、夢を描いてきましたが、図面は図面。
現実の物とはなりません。今は…。でも、そのうち!!
工事をしてくれるのは、幼馴染の建築士くんが紹介してくれた中学校の同級生Sくん。
「覚えてるよ。中学の時ブラスバンド部で、部長してたやんな。」と。
そうだった…。トランペットを吹いていたわ。
昔話をしながら打ち合わせをしていて、懐かしい名前も出てきます。
当時はほろ苦いことも、素敵な経験だったなと思え、これまで、それぞれに苦労話や経験談があり。
この工務店さんが、私のところの仕事をしてくれるご縁にも感謝です。
つながりをたどっていけば、この仕事で同窓会ができそうです。
その当時は何の接点もなく、ただのクラスメートだったとしても、この年になって、同じ空間で同じ時間を過ごしてきた仲間の存在の大きさ、ありがたさを痛切に感じます。
出会いは偶然であり、必然である。
昨日は勉強会。
印象に残ったのは、「固定概念をもたず、柔軟に。」
お客様のニーズに合わせて進化していくこと。
それが、会社継続の大事な柱の一つなのではないかな。と。
私が感じるニーズと父が感じるニーズ、社員さんが感じるニーズもまた、別の物かもしれません。
でも、どれもきっと「ニーズ」なのだろうと思います。
お客様、一緒に仕事をしている人たちとの、絆とおもいやりを大事に、心のこもった仕事をしていけば、お客様と社員さんたちが、平安な気持ちになれるはず。そんな仕事を積み重ねていき、命の尊さ、生かされていることの使命と感謝など、それぞれの存在の大切さを心に留めることができたらいいなと思います。
これがわが社の経営理念の根本。
あぁあ、でも、まだまだなんだな…。
ま、行き先があると、とりあえずはよしとしよう!!
愛と感謝を込めて…
安希

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