お勉強会

また、久しぶりの更新となってしまいました。
先週の土日に、1泊2日のお勉強会に行ってきました。
ステップアップで3コース受講、修了証書をいただきました。
修了証書をいただいたら、会社の「経営計画書」が社員とともに作れるノウハウを手に入れたことになります。
この年になって、本当にハードな勉強会でした。
ハードだなと感じる理由はいくつもあると思いますが、私にとっては、「経営者としての覚悟」が備わっていなかったのが大きかったと思います。
修了して、備わりました!と答えられるようになったわけではありませんが、「覚悟」を信念としてもちたいと思えるようになりました。
4月からの勉強会で、私の中の会社や仕事に対する意識は変わりました。ってか、やっと、「意識する」ことに目を向けられるようになりました。スタート地点がわかったのです。
スタート地点がわかったら出発したくなりました。それも私ひとりで走り出すのでなく、走らなくても、社員と一緒に歩いていきたいです。
そして、一歩を踏み出す時期を逸してはいけないのです。
わかっているけど、一歩を出すのになんと勇気のいること!!なんと敷居の高いこと!!
チャンスの神様に後ろ髪はないっていいます。
神様は今、私の目の前にいると思いました。
だから、次の日に会社で4月からの勉強を全部話しました。途中の意見を聞くのが怖かったので、一気に喋りましたが…。
父は、「できることは言ってくれたら手伝うよ。」と。
社員さんは、「ひとりでこんな勉強やってはったんですか。大変でしたね。」と。
うれしかったと言うよりかは、ホッとしました。
1年後、私はもちろん、父も社員さんも仕事に意欲をもてているように。
先月の税理士さんの話で、「自分の会社を数字で語れる経営者に」という話がありました。
これについてはまだまだ勉強中ですが、会社で話をしたときに、具体的な数字目標をあげました。もちろん、私が勝手に描いたお餅です。
私自身数字は本当に苦手で、とても友達にはなれないと思っていますが、数字は素直で実直です。話をしたとき、一番盛り上がり、惹き付けるのに効果的だったのは数字でした。
うちの会社の経理士さんに、「自分会社を数字で語れる経営者」の話しをしたら、「ほとんどの社長さんがそれをできないのです。だから税理士がいるんです。」と。
とっても大事で信頼している税理士さんです。今まで、経営とか経理とか、何にも知らない私のことをよく支えてくれてたんだなぁ。と、本当に感謝しました。数字を勉強すると、私の税理士さんがいかにいい仕事をしてくださっているかが本当によくわかりました。
これから、もっとお世話になろうと思います。
さて。
これから、計画書を仕上げていかなければ。「指針書」の意味がやっとわかった気がします。
愛と感謝を込めて…
安希

数字を語れる経営者

今日は、経営者の人とのお勉強会。
実は一昨日辺りから体調が悪く、昨日は全く声が出ない状態。
でも、得るものがあるので参加してきました。
税理士の先生のお話。
学校の先生になりたかった税理士さん。
税理士は経営者のよきパートナーで、中小企業を救うことができる?、より良い会社になっていただくために、指導も使命だと思っていると、熱く語っていただきました。さすが先生志望の税理士さん。
私も、ウチの税理士さんには、人生相談するほどお世話になっています。この方がいなかったら、とっくに会社にはいません。
自分の会社のことを、自分の言葉で、数字を交えて話せる経営者に。
私に欠落している部分。
それがわかっているので、来月、セミナーを受けます。
もう、若くないので、うまく吸収できるかどうかわからないけど、気づかないよりマシなはず!
いろんな経営者がいます。
私が目指すのは、理念にもかかげている、命の絆を重んじ、愛と思いやりにあふれた経営者ですが、その前に、会社の数字を語れる経営者であることが、まず求められるでしょう。会社を理解しているということなのですから。
恥ずかしながら、私はまだ数字を語れません。
けど、なんとかなる?なんとかできる力が私の会社にはある?と言うことができます。
根拠はこれから探します。
愛と感謝を込めて…
安希

おりん♪

また、しばらく更新が滞ってしまいました。
お別れホールと納骨室のお引越しが済みました。
もう、すでにお別れのセレモニーをさせていただいています。
お客様方は喜んでいただいているでしょうか?
まだまだ進化途中。質のよいお別れをしていただけるように私自身も会社も社員も進化していきたいと考えています。
ホールと納骨室が別になり、お線香・ロウソクなどなど、今まで共有していた物が別々に必要になりました。その一つが「おりん」。
お仏壇で「チーン」と鳴らす、アレです。
検索すると、画像はもちろんおりんの音まで確認することができます。
いやぁ。インターネットってすごい。
で、おりんの音マスターになれるのではないかというくらい、おりんの音を聞いて、気に入ったのがあり、購入しました。
あんまりかわいい音なので、今年7回忌をむかえる母の仏壇にも買ってあげました。
納骨室に行くたび、つい、鳴らしてしまうほどかわいい音なんです。音だけでなく、姿もかわいいので、ぜひ、「天王寺ペットメモリアル」の納骨室に足を運んでくださいませ♪
ドアベルも購入しました。
これも、おりんや風鈴をつくっているところの物です。納骨室おりんとは別のところで購入したのすが、これがまたさわやかで優しい音なのです。
たまたまなんですが、先日贈り物にするべく風鈴を買ったのですが、このドアベルと同じ会社のものでした。
音がいい♪と思って買った風鈴でしたので、私の耳は確かだと確信しました。
おりんの音は癒し効果があるそうです。
もともと、おりんは、「今からお経がはじまりますよ~。ご先祖様聞いててくださいね~。」と、お経を唱え始める合図として鳴らすものなのだとか。そして、文章の切れ目ごとに打つのだそうです。お坊さん達は、決して「適当」におりんを鳴らしているわけではなかったのです。
ですから、私たちのところでは、飼い主様が来てくださったら、「○○ちゃん、きたよー!!」の合図にぜひ鳴らしていただきたいと思います。
画像はないのか?音は聞けないのか?ですって?
ごめんなさい。ここに載せる方法がわかりません[emoji:e-330]
今までだって、画像のないブログだったのはそういうわけです[emoji:e-263]
でも。
昔、幼稚園の先生をしている時、今の人はテレビやカメラの普及で、文章で情景を伝えることがうまくできなくなったと聞きました。子どもはもっと語彙力、表現力が乏しくなるのです。私の尊敬する上司だった先生は、本当に美しい日本語を話し、情景を豊かに伝える人でした。
確かに、百聞は一見にしかず。
画像を見るとみんな納得できます。
でも、百聞を聞いてそれを想像する人、一見を百聞にして伝える人にも、魅力を感じる人でいたいなぁって思っています。
私の語彙力では、「かわいい音♪」としか表現できていませんので、申し訳ありませんが、おりんをみて鳴らしに、天王寺ペットメモリアルに来てください。
愛と感謝を込めて…
安希

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