こんにちは。
土曜日は献灯祭がありました。
2家族様にご参加いただきました。
メッセージを書いてくださってる間に、お互いのペットちゃんについて少し話をされたりしておられ、穏やかであたたかな雰囲気のいい献灯祭となりました。
献灯祭では、ご家族だったペットちゃんにお手紙(メッセージ)を書いていただき、それを読み上げてろうそくにかけていただきます。
その時に、在りし日の元気な姿や少し元気がないときの様子などを思い出され、涙される方が多いです。でも、心に響くのは献奏の音楽です。
今、献奏に使っている曲は、リベラというイギリスの少年合唱団の「you were there」という曲を使っています。
リベラの曲は、有名?なところでいくと、去年のUniversal Studio Japanのクリスマス用のCMでBGMとして使われていました。いわゆる天使の歌声なわけです。
たくさんの楽曲がありますが、「you were there」の歌詞が素晴らしいのです。
キリスト教のイエス様を賛美する感じの、いわゆる教会音楽的なのですが、感じ方は我々自身のものですから。大切な人、愛する人を思い浮かべて音楽を歌を聴いていただきたいと思います。
もちろん歌詞は英語で歌われています。でも、ここではあえて日本語でご紹介したいと思います。
あなたがそばにいるから
あなたはいつもわたしのそばにいてくれた
ずっと成長を見守ってくれた
私が転ばないように手をさしのべてくれた
あなたはわたしを嵐から守ってくれた
やがて暗闇は消え、わたしの憂いも消えた
いつもあなたの愛が夜空を照らしてくれた
大いなる空の下、あなたに幸運あれ
美しく 素晴らしい 未来をあなたに
一日の終わりが訪れても、いつもわたしのそばにいてください
わたしがどこへ行こうとも、あなたはそばにいてくれる
夜も昼もわたしを守ってください
独りぼっちのときは、いつもそばにいてください
わたしを導き、私のおもいにこたえてください
こんな想いを胸いっぱいに、わたしたちは可愛いペットちゃんたちと過ごしてきたのですよね。
愛と感謝を込めて…
安希