採用試験

こんにちは。

先週の金曜日、弊社初の採用試験を行いました。

ありがたいことに、6人の学生さんが応募をしてくださいました。

どの方も、本当にすがすがしくていい方ばかりなのに、採用を出せるのはたった一人だけ。

試験は、作文と個人面接でした。

私と社員さんの3人で選考をしたのですが、本当に難しかったデス。

社員さんと一生懸命話し合い、おかげで、いいご縁をいただいたと思っています。

 

残念ながら、一緒にお仕事をさせていただくことがかなわなかった方々も、本当に、弊社にはもったいないくらい優秀で、きっと、それぞれの場でご活躍されることとおもいます。

たぶんこの方たちにとって、人生で初めての採用試験だったはずです。よいステップにしていただきたくて、一生懸命所見を書かせていただきました。

書けば書くほど、一人一人に愛着がわいて、お返しする書類でさえ、手放してしまうのが本当にさみしいと感じています。

皆さんに素晴らしい未来が待っていますように。

 

そして、私たちの仲間となった方が、「この会社に出会えてよかった!」と、この仕事を通して、自分らしい生き方を発見してくれることを願っています。

 

採用試験をして、社会人として、人生の先輩として、子どもたちが憧れるような、若い人たちが働きたいと思ってくれるような、経営者に、大人になっていたいなぁと、痛切に感じました。

 

愛と感謝を込めて…

安希

 

キラキラした学生さん

こんにちわ。

お盆を過ぎて少しだけ過ごしやすくなりました?まだかな?というこの頃ですね。

 

さて、弊社では、来年4月に新卒採用を考えています。この夏は何人かの学生さんが見学に来られました。

なかなかない職種なので、ます知っていただくところから…。

 

お会いした学生さんは、どの方も本当にかわいくてキラキラしているように感じます。若い!!というだけで十分キラキラです。

 

キラキラしていると感じるのは、彼ら彼女らが「未来」に「希望」を持っているからだと思います。働くって素晴らしいと思っているのです。その思いを持ち続けて仕事ができる職場にしなければと、気が引き締まります。養っていかなければと、責任を感じます。

 

私は、見学に来られた学生さんに、仕事を通して自分自身がどう生きていきたいか、社会に対して自分はどのように貢献できることを幸せと感じるかをつかんでほしいと伝えています。

 

私は、命と絆を重んじ、愛と思いやりの心を大切に生きていきたいと思っています。

昔は、それを子ども達に伝えることがお仕事でした。今は、それを実感するセレモニーを作ることがお仕事の一つです。

職種は変わっても社会に対してやっていることは変わらないのです。それは使命だから。

 

私の思いに同調し、一緒に仕事を盛り立ててくれる未来の社員さんに、夢は膨らむばかりです。

 

愛と感謝を込めて…

安希

 

 

 

仲間っていいなぁ

おはようございます。

 

夏本番。お盆間近。暑いですね。

 

また、更新が少し滞っておりました。

その間にいろいろあったのですが…。

 

まずは、月に1度参加しているお勉強会で「経営体験報告」なるものをさせていただきました。

経営の方法を伝えるというのではなくて、これまでの私の姿勢について赤裸々に話をしたというものです。

先月で40歳。人生80年なら折り返し地点です。これから私らしく生きていくために…、たくさんの人の知恵と力を借りて整理をする時間を与えていただきました。

 

自分に向き合うって本当に大変です。基本的に、ストイックでも努力家でもありませんから…。だから、神様はこうでもしないとダメになると気を利かせてくださったのでしょう。感謝です。

丁度同じころに、私が参加してお世話になった経営理念を作るセミナーでのお手伝いをさせていただく機会もありました。

とてもフレッシュな経営者さん達からたくさんのことを学びましたし、私たちも先輩経営者の方々にこんなに愛情を注いでもらいながら勉強させていただいたのだと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。恩返しをしたいなぁと思うことができました。

そんなことを機に、もう一度経営の数字を見直したり、社員さんに現状と課題、できることできないことなどなど話をしたりしました。

私には思い描いていることはありますが、やはり、そう簡単にはいきません。私なりの解決方法は却下されることもしばしばです。でも。この話をするところからが始まりなのです。

昨日も数字の話をしました。来年度には新しい仲間も加わる予定です。それを見越しての話です。

問題提示はできました。一緒に解決策を練っていかなければなりません。

すべては、喜んでいただけるセレモニーを提供することができるために。愛と絆を再確認する貴重な一瞬のために。

ずぼらで他力本願な私が、未来に向かっての重い重い扉を自分で開けて進もうとしています。

ところが、少し隙間が空いた途端、happyなことではなくnegativeなことのほうが先に流れ込んできます。

やっぱり扉なんて開けなきゃよかった…。いつもいつもそう思うのです。

「扉開けなきゃよかったよ…。」っていう話を一緒に勉強した経営者の仲間に話をしました。そうしたら、negativeと思い込んでいたことを解決する方法を提案してくれたり、励ましてくれたり、negativeで見えにくくなってたhappyを見つけて教えてくれたり、開けた方がよかったんだと思うことができるようになりました。この年になって、仲間っていいなぁって思うことができるって幸せなことだと思っています。

 

今日は小さな子たちのお別れが続いています。体は小さくてもご家族様にとっては大きな存在。大きな愛をそれぞれの子に受け取ってもらえますように…。

 

愛と感謝を込めて…

中尾 安希

 

 

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