数字を語れる経営者

今日は、経営者の人とのお勉強会。
実は一昨日辺りから体調が悪く、昨日は全く声が出ない状態。
でも、得るものがあるので参加してきました。
税理士の先生のお話。
学校の先生になりたかった税理士さん。
税理士は経営者のよきパートナーで、中小企業を救うことができる?、より良い会社になっていただくために、指導も使命だと思っていると、熱く語っていただきました。さすが先生志望の税理士さん。
私も、ウチの税理士さんには、人生相談するほどお世話になっています。この方がいなかったら、とっくに会社にはいません。
自分の会社のことを、自分の言葉で、数字を交えて話せる経営者に。
私に欠落している部分。
それがわかっているので、来月、セミナーを受けます。
もう、若くないので、うまく吸収できるかどうかわからないけど、気づかないよりマシなはず!
いろんな経営者がいます。
私が目指すのは、理念にもかかげている、命の絆を重んじ、愛と思いやりにあふれた経営者ですが、その前に、会社の数字を語れる経営者であることが、まず求められるでしょう。会社を理解しているということなのですから。
恥ずかしながら、私はまだ数字を語れません。
けど、なんとかなる?なんとかできる力が私の会社にはある?と言うことができます。
根拠はこれから探します。
愛と感謝を込めて…
安希

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