まだ寒い日もありますが、桜の花が五分咲きくらいになりましたね。
先週は、埼玉県に住んでいる従姉妹と娘ちゃん二人が遊びに？非難しに？来てくれました。
埼玉は震源から200㌔も離れているというのに、乳幼児の飲水制限がかかったり、計画停電があったり、とっても暮らしにくくなってるそうです。
コンビニに行っても水はおろか、商品すら棚にないといいます。
地震からもうすぐ1ヶ月。そろそろ普通の暮らしに戻りつつあるようですが、まだまだ元通りとは行きません。
「大阪にきたら何がしたい？」
と、聞いたら、
「お日様の下で遊びたい。」
とのこと。
放射能を気にして、外出はほとんどしないし、するときはマスクと帽子が必須。洗濯物も外には干さないのだとか。
ということで、家前で縄跳びをしたり、動物園に行ったり、浜で遊んだり…。という休日を過ごしてもらいました。
会社犬ベルくんも小さなお姫様にすっかり気に入っていただけました。
まだ1歳8ヶ月の姫は、「ママ」「あっち」などの単語を話すのがとっても可愛い頃なんですが、朝起きて、「ベーべは？」と、ベルくんのことを探していました。
明日は、娘Kちゃんの入学式。
新しいお気に入りの制服、鞄、定期入れ…。何を見ても希望でいっぱいです。
私は、スタートを感じるこの頃が大好きです。
最近愛読書にしているのが、「人生がときめく片付けの魔法」という本。
リバウンドせずにいつまでも美しい部屋がキープできるのだそうです。
このタイトルに魅せられて、片付け祭りをはじめ、ときめきある人生をスタートさせる春にするつもりです
愛と感謝を込めて…
安希