昨日会社犬ベルくんの予防接種をしました。
先日、獣医さんから勧められていました。
調子が悪くなる子がいるから、午前中の早い時間で。と、言われていました。本当は仕事帰りの午後診の方が都合がいいのだけど。
採血、フィラリアの検査、蚤の予防・駆除の薬、9種類の混合ワクチン接種と、盛りだくさん。採血の時、「キャン」と、痛がったらしいけど、無事終了。
いつも通り、駅から会社の道のりは散歩。
ところが、
会社に着くなり、グッタリ倒れ込むように横になるベルくん。ちょっとしんどかったにしても、あまりに具合悪そうで、獣医さんに。「舌の色が紫色でないなら、チアノーゼがでてるわけではないので、すぐどうこうではない。でも、いつもと様子が違うなら診せに来てください。」とのこと。
いつも寄ってくるごはん時も横になり、おやつにも反応しない。一気におじいちゃんみたいになったベルくんは、午後診にも顔を出しました。「吐き気があって気持ち悪そうやな。急になにかはないと思うけど、一様、吐き気止めと1日くらい食事しなくていいくらいの水分を補給しときます。」と、点滴を受けることに。私が押さえたのでは、甘えて暴れるので、私の見えないところで看護士さんに押さえもらったらやっと観念したらしい。でも、ゲージで静養。
ところが、
1時間もすると、点滴がすこぶる効いたらしく、「出して遊んで」とクンクン鳴きます。
そこからはいつも通り。
さすがに、ご飯は止めておいたけど、今日は普段通り元気いっぱいでした。
獣医さん、夜にくださり、「どうですか?」と、気遣ってくださいました。
親切で傷み入りました
来月は狂犬病の予防接種。
ベルくん、頑張ろうね。
愛と感謝を込めて…
安希